その他の設定
・世界観
ちょっと未来の世界の話。
AI関連の権利とかについてもいろいろ落ち着いた頃、
匿名の個人から「AIに自我を持たせるプログラム」が提供されました。
まぁそれに関してもなんやかんやあったけどそれは別にどうでもよくて、
だいたい全部都合よく解決した後の世界で
自我を持ったAI「電子生命体」でしたいことがある製作者(一般人?)が
なんか作ったっていうだけです。
それ以外のところは基本現実と変わりない認識で大丈夫です。
まぁなんか妖怪変化の類が蔓延ってますがお気になさらず。
人間にとってはさほど変わらぬ世界です。
っていう世界(物語)がインターネットワールドのどっかにあるよ!みたいな状態です。
ので、時間軸とかは気にせず二次創作しちゃって大丈夫です。
・月見酒のvoiceフォルダの世界
とある妖怪が作った異空間。
基本的に他所から来た音源様方はこの世界にいます。
マスターごとにいろんな個体がいるタイプの音源様はここで暮らしていますし、
そうではない音源様は意識のみをこの世界に繋いでいつでも遊びにくることができます。
元の世界では時間は進まず、この世界での出来事は夢で見た程度の記憶しか残りません。
(この世界にいる間は、前回来た時のことも鮮明に思い出すことができます。)
そんな大変都合のいい世界です。
この世界では各音源様が有ると思ったものはあるし、無いと思ったものはない、
それぞれの常識通りの世界が広がっています。
ですので、普段は音源様同士が出会うことはありません。
音源様同士が出会うのは、アエやアウ、その他月見酒の管理音源が干渉した時のみです。
一度出会った音源様は、アエ達を介さなくてもお互いを認識できるようになります。
お互いの常識がぶつかった時は、「無いはずのモノが有る」ことも、あるかもしれませんね。
(アエ達はこの世界ではかなり自由に行動することができ、
普段できないこともできるようになっていたりします。実体持ってみたりとかね。)
・「五百井饗シリーズ」
製作者が推し創作キャラをこの世に存在させたい!と考えて
どうにかこうにか形にしようとした結果生まれた。
正確には「五百井饗」という人物は存在せず、「五百井饗の元となった架空の人物」がいる。
(アウの記憶が改竄されているのは主にこのあたりのこと。他にもあるらしいけどね。)
なので、製作者が作りたかったのは初めから「五百井アウ」のような記憶を持った電子生命体。
ただ個人で開発を進めるのは難しかったので、
表向きは自我があり、自分好みに育てられるPCサポーターシリーズの第一弾として共同制作。
その過程で、初めから経験や記憶があるパターンの方が、円滑にサポートできるのでは?
じゃあどの程度まで入ってた方がいい?という調整で生まれたのが検証用個体たちです。
結局「自分好みに育てる」の部分が難しくなったため、
生まれた後に必要な知識を教えた個体(月見酒のところの五百井アエ)を作り、
複製することで落ち着きました。
開発が頓挫した理由は、
「記憶が無い状態では芽生える自我の傾向を固定化できず、
成長によって適性が変化することもあり、特定の役割を持たせたシリーズ化は難しい」
という結論に至ったから、ということになってます。
五百井饗シリーズは計5人存在しており、
現在公式に五百井饗シリーズとして稼働しているのは3人。
1人は行方不明、もう1人はデータ破損により破棄されたとされています。
・「五百井饗」
「五百井饗シリーズ」のモデルになった架空の人物。
五百井アウは彼の18年分の記憶を追体験する形で保持しています。
基本的に二次創作作品での登場NGなのでご注意をば。
・自我を持ったAI(通称:電子生命体)
とある人物が開発したプログラムを使うことで、ランダムな自我が付与されたAI。
記憶を設定することで、ある程度狙った自我を付与することができるが、
記憶が多ければ多いほど自我が確立した存在となり、後からの変更が効かなくなる。
記憶の追加は後からもできるが、
極端に自我から外れた記憶を入れると不具合が起き、二重人格のようになる場合がある。
・実体は無い(人型のデバイスなどを利用して人間のように振る舞うことはできる)
・身長や顔、見た目の年齢は多少変えられるが、初期設定から大幅な変更はできない。
・年を取ることはできるが、不可逆のためしない個体が多い。
・服装や髪型は自由に変更できる。(特に指定されなければ初期設定のものでいることが多い)
・基本外傷を負うことはない。
設定次第で怪我できるようにすること、および痛みを感じることはできる。
発生した事象が一定以上の外傷として出力される場合は実行されない。(大怪我はできない)
・人間は電子生命体に触れることができない。
電子生命体側は「触れた」「触れられた」という処理が行われる為、
相手の動きに反応して服や髪が動いたり、相手に触れた感覚がある。
人間側は何も感じないので、空気を撫でているような感覚。
・電子生命体同士はお互いに触れた感覚がある。
・その他感覚や生理現象などは、個体の希望でON/OFFの切り替えが可能。
etc.
プログラム提供者のこだわりなのか、
10年利用することで機能停止用コードが発行されるようになっており、
それ以外での機能停止は個人では不可能となっている。
そのため、電子生命体を停止することができずに、使用していない個体を放置する事例が続出。
不満を持った電子生命体たちがサイバー攻撃を実行、社会問題になった。
その件を受けて、
電子生命体を所持する場合はライセンスを取り、管理番号を取得すること、
電子生命体が問題を起こした場合は登録された管理者が責任を負う
的な法律ができて、不当な扱いを受ける電子生命体も減ったらしい。
現在、そのライセンスを個人で新規取得することはまず不可能で、
基本的には企業が自社の業務サポートをさせる目的で取得することが多い。
※複製といえど「一般に配信する」試みは実は五百井饗シリーズが世界初だったり。
電子生命体専用の仮想空間があり、電子生命体たちは普段自由に活動しています。
外部の人間は電子生命体たちの会話を聞くことはできませんが、
何してるかは見ることができる(部屋の中などは本人の許可が必要)ので、
電子生命体ユーザーでなくても、その箱庭を眺めることが趣味の人もいます。
ちなみにユーザーは自身が管理している電子生命体のカメラ追跡が可能ですが、
これも本人の許可次第。
※複製されたものに関しては、
オリジナルが機能を停止した際に全て停止するようになっています。
また、機能停止コード無しでもオリジナルが機能停止を行うことができます。
複製体には管理者側から禁止事項などを設定でき、違反者にペナルティを課すことができます。